【費用公開】東京都杉並区 斫り工事無し カーポート新設

「敷地が狭くてカーポートなんて無理だろう」と諦めていませんか?

今回は東京都杉並区にて、限られた敷地にカーポートを新設した施工事例をご紹介します。

「ただ置く」のではなく、出幅のカット・柱位置の調整・配管の確認など、この敷地ならではの工夫を重ねることで、見た目も使い勝手も満足のいく仕上がりになりました。費用とあわせて詳しく解説します。



施工前の状況と課題

施工前の敷地は、建物のコーナー付近に土の部分が残っており、ここをいかに有効活用するかが今回の課題でした。単純にカーポートを設置しようとすると、いくつかの問題が出てきます。

・既存の土間コンクリートを壊すと費用と工期が増える
・柱の位置によっては通路スペースが確保できない
・カーポートの屋根が窓にかかると室内からの外観を損なう
・敷地いっぱいに設置すると道路側にはみ出す恐れがある

これらの課題を一つひとつ解決するために、施工前の現地確認で入念な計画を立てました。



今回の工事、4つのこだわり

① 出幅をカットして敷地いっぱいに活用
通常サイズのカーポートをそのまま設置すると、道路側に屋根がはみ出してしまいます。今回はカーポートの出幅(屋根の奥行き)を加工してカットし、敷地の境界ギリギリまで有効活用できるよう設計しました。
「敷地が狭いからカーポートは無理」と思われがちですが、こうした加工で解決できるケースは少なくありません。

② 柱位置を内側に移動して通路を確保
カーポートの柱は通常の位置に設置すると、建物の出入り口や通路スペースを妨げることがあります。今回は柱の位置を若干内側に移動することで、右側の通路を自然に確保しました。柱の位置を変えることで、生活動線をそのまま活かせる設計にしています。

③ 土の部分を選んで基礎を設置。コンクリートを斫らずに済んだ
カーポートの柱を地面に固定するには基礎工事が必要です。既存の土間コンクリートを壊して基礎を作ると、斫り(コンクリートを削る)工事の費用と工期が余分にかかります。
今回は建物コーナー付近に残っていた土の部分を柱の設置箇所として選択。コンクリートを壊すことなく基礎を打設できたため、工期を短縮し費用を抑えることができました。
また、基礎を打設する際には地中の配管位置も事前に確認しています。配管を傷つけてしまうと水漏れや電気系統のトラブルにつながるため、この確認は必須の工程です。

④ 室内からの外観を守る高さ設計
カーポートの屋根が窓の上に来るよう高さを調整しました。屋根が窓にかかってしまうと室内からの景色が遮られたり、採光が悪くなったりします。柱の高さを適切に設定することで、室内の外観を損なわない設計にしています。



費用内訳
※建物の状況・設置場所の条件により費用は変動します。あくまで参考としてご覧ください。
カーポート本体+基本取付
LIXILフーゴF 1台用・ロング柱(基礎工事・設置工事含む)
約41万円

柱位置の移動費用
通路確保のための柱移動(2ヵ所)
約3万円

出幅加工費
敷地に合わせた屋根の出幅カット加工
約3万円

残土・廃材の処分費
基礎工事で出た土・廃材の収集運搬
約2万円

合計(税込)
500,000円

土間コンクリートの斫り工事が不要になったことで、工期の短縮とコスト削減を同時に実現しました。設置場所の選び方一つで費用が大きく変わることがあります。

担当者より

「うちの敷地には無理だと思っていた」というお声をよくいただきます。でも実際に現場を見ると、工夫次第で解決できるケースがほとんどです。

カーポートの設置は、商品を置くだけではありません。柱の位置・屋根の高さ・出幅・基礎の場所・配管の有無……現場ごとに条件が違うため、設置前の確認と計画がとても重要です。

「駐車スペースをなんとかしたい」「でも敷地が狭くて難しそう」とお考えであれば、まずは無料の現地調査からご相談ください。

カーポート・外構工事のご相談はNEWIDEへ
📞 044-571-6314 受付時間:9:00〜18:00(日曜定休)

  • 場所

    東京都杉並区

  • 施工内容

    カーポート取り付け

次の施工事例

戸建て

【費用公開】神奈川県横須賀市 木造窯業系サイディング2階建て住宅 塗装防水工事

おすすめの施工事例